SERVICE
受託開発の進め方
ヒアリング
私たちのミッション「建築をつくる人を、笑顔にする」を実現するために、まずはお客様のビジョンやニーズを深く理解することを重視します。ヒアリングでは、お客様のご要望を適切に把握し、最善のソリューションを提案します。
要件定義
私たちの知識やノウハウを活用し、ヒアリングで得た情報を基に、プロジェクトの具体的な要件を明確に定義します。機能的な要件だけでなく、安全性や利便性などの非機能的な要件も考慮し、お客様の想像を超える価値を提供します。
設計
要件が確定したら、開発が円滑に進むように詳細な設計を行います。技術やデザインの最新のトレンドや私たちの経験から、要件に合った最適な方針を決定し、お客様のご要望を具体的な形にするための基盤を作ります。
開発・テスト
作成した設計に基づいて開発とテストを進めます。私たちの技術力やチーム力を活かし、迅速に開発を行い、納期を遵守します。様々なテストを実施することで、成果物の品質を高く保ち、お客様に安心と信頼を提供します。
保守・運用
システムのリリース後も、お客様が常に笑顔でいられるよう、継続的な保守と運用を行います。ユーザーフィードバックに基づいたシステム改善や、安全のために必要な対応を行い、長期にわたり安定した運用を実現します。
開発実績
長野県にある住宅の新築工事。 3つのボリュームを中庭を囲むように配置し、柱は本棚の立板のように、梁は垂木のように計画することで、住まい手に寄り添う建築物を目指しました。従来の4寸や3寸5分といった木造住宅の構造の部材寸法ではない寸法で、耐震要素も含めて生活に溶け込むように、専用の設計ツールを作成することで、見え方や構造性能等を同時に検証し、最適解を求めました。古民家に見られる大黒柱といった建物を支える力強さではなく、家具や二次部材に構造材を近づけることで柔らかく親近感のある場所を実現しました。
日本絵画の赤富士を3dsmaxを利用しモデリングを行いました。 3Dプリンターで書き出すためのモデルづくりは考慮すべきことが多く 複数モデルを組み合わせ書き出し可能モデルを作成しました。 実寸法:800×534×300mm
Revitを使用して東京大学工学部1号館15号講義室の意匠・構造・設備のモデリングを行いました。講義室内の椅子はパラメトリックに作成しています。